東京音楽大学付属高等学校、及び同大学ピアノ科を卒業。同大学研究科チェンバロ科修了。チェンバロを渡邊順生、オルガンを植田義子の各氏に師事。バーゼル・スコラ・カントールム及びミラノ市立音楽院に留学。チェンバロをリナルド・アレッサンドリーニ、ニコラウ・デ・フィゲイレド、ヒストリカル・ハープをハイドゥルン・ローゼンツヴァイク、マーラ・ガラッシ、通奏低音及びアンサンブルをイェスパー・クリステンセン、中世アンサンブルをペドロ・メメルスドルフの各氏に師事。第11回山梨古楽コンクール・チェンバロ部門第1位上原賞および栃木〔蔵の街〕音楽祭賞受賞。アンサンブル「アントネッロ」のメンバー、またチェンバロとハープ両方の楽器を操るソリストでもあり国際的に活躍中。これまでに日本やイタリア・スペイン等のヨーロッパで多数の録音をしている。 国内で高い評価を受けたCD「見果てぬ夢の先―スペイン・チェンバロ音楽」(1999年発売)は、2003年に本国スペインでもリリースされ、最優秀推薦盤(リトゥモ誌)として選ばれるなど話題を呼んだ。またALM Records(コジマ録音)からは、邦人初となるルネサンス・ハープのソロ・アルバム「王の踊りとシャンソン」(「音楽現代」推薦盤)とチェンバロのソロ・アルバム「ジュピター~情熱の嵐~ フォルクレ:クラヴサン曲集」(「CDジャーナル」2004年を彩った全CDベスト100選定盤、「毎日新聞」ベスト3推薦盤)、2005年5月リリースの最新アルバム「J.S.バッハ~フランス組曲・全曲」(「レコード芸術」特選盤)と、いずれも高い評価を受けている。